1963-10-15 第44回国会 参議院 本会議 第1号
○鳥畠徳次郎君 ただいま議長より御報告がありましたとおり、議員杉浦武雄君は、去る九月十二日、病気のため突然逝去されました。同僚議員としてまことに痛惜にたえません。ここに同君の生前を回顧し、心から哀悼の辞をささげたいと存じます。 杉浦君は、明治二十三年、愛知県豊橋市東細谷町に生まれ、東京帝国大学卒業後、裁判所に入り、各地の判事を歴任され、その後、大正十三年衆議院議員に当選、自来衆議院議員に当選すること
○鳥畠徳次郎君 ただいま議長より御報告がありましたとおり、議員杉浦武雄君は、去る九月十二日、病気のため突然逝去されました。同僚議員としてまことに痛惜にたえません。ここに同君の生前を回顧し、心から哀悼の辞をささげたいと存じます。 杉浦君は、明治二十三年、愛知県豊橋市東細谷町に生まれ、東京帝国大学卒業後、裁判所に入り、各地の判事を歴任され、その後、大正十三年衆議院議員に当選、自来衆議院議員に当選すること
○委員長(鳥畠徳次郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、調査承認要求についておはかりいたします。 検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告申し上げます。 昨十四日、重宗雄三君及び柏原ヤス君が辞任されましたので、その補欠として迫水久常君及び石田次男君が選任されました。 また、本日、鈴木一司君が当委員会の委員に選任されました。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、第九七号水戸家庭裁判所庁舎新築に関する請願外二十六件の請願を一括して議題といたします。 便宜上から、速記を中止いたしまして御協議を願いたいと存じます。 〔午前十一時三十五分速記中止〕 〔午前十一時五十五分速記開始〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、昨日付託されました売春防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の発議者より提案理由の説明を聴取いたします。山高君。
○鳥畠徳次郎君 ただいま議題となりました刑事事件における第三者所有物の没収手続に関する応急措置法案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法案は、昭和三十七年十一月二十八日、最高裁判所において言い渡された第三者の所有物の没収に関する違憲判決に対応して、没収手続を整備するための応急的措置を定めたものでありまして、その内容は、没収の目的物の所有者である第三者を被告事件
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、刑事事件における第三者所有物の没収手続に関する応急措置法案を議題といたします。 質疑を行ないます。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、刑事事件における第三者所有物の没収手続に関する応急措置法案を議題といたします。 質疑を行ないます。稲葉君より発言の申し出があります。稲葉君。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 御異議ないものと認めます。それでは、私より理事に松野孝一君を指名いたします。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、理事の補欠互選についてお諮りいたします。 去る六月二十一日、松野孝一君が一時委員を辞任されましたため、理事に欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと思います。互選の方法は、慣例によりまして委員長の指名に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、ただいまより委員会を再開いたします。 これより検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。 稲葉君から発言を求められておりますので、これを許します。
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、一時間ほど休憩いたしまして、午後は本案並びに調査事項の質疑を続行いたします。 暫時休憩いたします。 午後零時二十七分休憩 ―――――・――――― 午後一時四十分開会
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、刑事事件における第三者所有物の没収手続に関する応急措置法案を議題といたします。 質疑を行ないます。稲葉君から質疑の要求がありましたので、発言を許します。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、刑事事件における第三者所有物の没収手続に関する応急措置法案を議題といたします。 質疑を行ないます。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 御異議ないと認めます。それでは、私より理事に後藤義隆君を指名いたします。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまより法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、理事の補欠互選についてお諮りいたします。 去る六月十四日、後藤義隆君が一時委員を辞任されましたため、理事に欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、慣例によりまして委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査々議題といたします。 岩間君から発言を求められておりますので、これを許します。
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、次に、警備警察に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。稲葉君。 速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。 稲葉君から発言を求めておられますので、これを許します。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。 岩間君から発言を求められておりますので、これを許します。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 御異議ないと認めます。それでは、私より、理事に後藤義隆君及び松野孝一君をそれぞれ指名いたします。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず理事の補欠互選につきましてお諮りをいたします。 去る五月三十日、理事後藤義隆君、及び五月三十一日、理事松野孝一君がそれぞれ委員を一時辞任されましたため、理事に欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼
○鳥畠徳次郎君 ただいま議題となりました請願四件につき、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 請願第七九六号は、宇都宮地方法務局坂西出張所存置に関するもの、請願第二三二八号は、長野地方法務局牟礼出張所存続に関するもの、請願第二六六五号は、水戸地方法務局出島出張所存置に関するもの、請願第二六八二号は、福岡法務局小倉支局西谷出張所存置に関するものであります。 当委員会においては、
○鳥畠徳次郎君 ただいま議題となりました商業登記法案及び商業登記法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過及び結果につき、一括御報告申し上げます。 まず、商業登記法案は、商業登記に関する規定を非訟事件手続法から分離し、独立の法律として商業登記制度を規定するもので、現行規定を改めることとした主要点を申しますと、 第一に、登記手続の通則規定及び各種の商業登記
○委員長(鳥畠徳次郎君) 速記をつけて下さい。 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。 商業登記法案及び商業登記法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案を一括して議題に供します。 両案に対して御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。 岩間君から発言を求められておりますので、これを許します。岩間君。
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、他に御発言もないようでありますから、本件は一応この程度にとどめます。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、商業登記法案及び商業登記法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案を一括して議題に供します。 両案に対し質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、商業登記法案及び商業登記法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案を議題といたします。 商業登記法案については、すでに提案理由の説明等を聴取いたしておりますので、本日は、商業登記法の施行に伴う関係法令の整理等に関する法律案について提案理由の説明を聴取いたします。中垣法務大臣。
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中垣法務大臣。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、刑事事件における第三者所有物の没収手続に関する応急措置法案を議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。野本法務政務次官。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 御異議ないと認めます。それでは、私より、後藤義隆君及び松野孝一君をそれぞれ理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず、理事の補欠互選を行ないます。 去る三月二十八日、理事後藤義隆君及び松野孝一君が委員を一時辞任されましたため、理事に欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選の方法は、慣例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○委員長(鳥畠徳次郎君) 他に御発言もないようでございますから、質疑は終局したものと認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対して、質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告を申し上げます。 昨二十五日、小沢久太郎君、宮澤喜一君及び重宗雄三君が辞任されまして、その補欠として森田タマ君、二木謙吾君及び日高広為君が選任されました。 —————————————
○鳥畠徳次郎君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案並びに下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案につき、法務委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の趣旨は、第一に、第一審の充実強化方策の一環として、このたび特に裁判官の負担が過重となっている地方裁判所における
○委員長(鳥畠徳次郎君) 次に、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対して御質疑のある方は順次御発言を願います。——別に御発言もないようでございますから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鳥畠徳次郎君) 以上で説明は終わりました。本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 本日は、まず商業登記法案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。中垣法務大臣。
○委員長(鳥畠徳次郎君) 以上で説明は終わりました。本案に対する質疑は、後日に譲ることにいたします。 —————————————
○委員長(鳥畠徳次郎君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。 昨十三日付託されました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から提案理由の説明を聴取いたします。